指定席をつくりましょう

簡単に物がどうしても片付かないから続かない
そんなときは「指定席」がきちんと決めていない
そんな原因があります。

ほんの少し使った爪きりを異なる場所に配置
本棚にはみ出た雑誌がギュウギュウ詰めに
その本を読んだら、今度はテレビの上にポン…

そんないい加減なことを繰り返し１日で部屋中
ぐちゃぐちゃに・・・なんでこんなに置くんだよ！！


　いつもいつも22歳にもなるいい年の妹にも
「使ったなら、もとの場所でお片付けをしろ！！」
と叱ります。

いい年なら相応の行動をしたいものですよね？
その行動するためののポイントは「もとの場所」
が鍵となるのです。

誰もがその「元の場所」を把握すれば片付けも
探すのも容易になりますよ。

これが本題の「整理整頓の指定席」のことです。
しかし教え込むには、かなり根気が必要。

まずはリビングならリビングと割り切り「指定席」を
決めていき何か表示をしたりしていきます。

ちらかるといえば例えば子持ちの方なら本や
雑誌、ビデオ、DVD、ゲームソフトが散らかります。

我が家の妹は服が散乱しています。（笑）
まずはこれらのカテゴリを決め「指定席」設けて
軽く片付けるように呼びかけをしてみてください。