狭いキッチン収納術｜収納するものによって場所を考えること

キッチン収納には、原則として守っておいたほうが良いことがあります。
それは、収納するものに合わせて場所を考えて配置していくことです。

重い鍋類をつり戸棚にしまったりするのは使うほうも大変なのでやらない。

シンク下の場合、湿気がたまるので乾燥したものを置くのを避ける

ガスレンジ周りにはっできるだけ置かない、物が油で汚れやすいので・・・
掃除もやり辛いのがこの場所ですし

きちんと場所をしっかり役割分担し探しやすく、見やすく、使いやすくすることが基本になってきます。
ある程度、キッチン収納の場所を決めておくと、ムダに食品の買い物も減り在庫の管理もしやすいです。

さらに、袋ものがあるのならば、ジップロックなど密閉できて、何の食品なのか見てすぐわかるものに
工夫すれば更にＧＯＯＤだと思います。

確実に閉めておけば、こぼれるないし、湿気がたまることもなく良いことあります。

ほんのちょっとした工夫だけで色々使いやすくなります。
環境を生かすも殺すも自分次第ということですね。

シンク下の収納の場合は、うまく棚など使い収納の幅を増やすことができますよ。
よくダンボールなどの箱を利用して収納する方いますがＮＧです。
なぜならダンボールは湿気に弱く衛生上よくないので、プラスチックのものの利用をおススメします。