部屋を広く見えるようにして心を研ぐ|一人暮らし整理整頓
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部屋を広く見えるようにして心を研ぐ|狭い部屋収納術
一人で暮らしているとどうしても実家暮らしの時のような誰か片付や収納をしてくれる人がいなくなるので
どうしても散らかり汚い、狭い、住みにくい部屋になりがちです。
特に一人暮らしをはじめると仕事と家事も全て自分が行うことになってしまうのでどうしても疲労感が溜まり
片付けや収納をおろそかにしがちなのではないでしょうか?
私自身も忙しさにかまけて掃除や片付けや収納を適当にしてとてもひどい部屋で生活していた記憶がありました。
でもっ誰か注意してくれる人がいないとそうなってしまいがちになってしまうのでどうしても散らかってしまい
そうなると「どうせこうなるもんなんだって」どんどん負の感情から悪い状況を自ら作ってしまうんですね。
そんな気持ちになると物事全てがそうなる可能性もあります。全ての結果は自らの心が生み出していることに
気が付いてほしいのです。
収納や片付けができないと思っている方はまずできるという心を作り出していかなければいけません。
ですので「一人暮らしにぴったりな片付け法と収納法」を自分なりに紹介できればと思います。
●収納ケースの空きを作る習慣作り
今回はまず物を増やす前にスペースを確保していきましょう。
散らかる人って大抵は物を適当に入れ物があればなんでも積めていけば良いと勘違いして入れ物がなくなると
平気で床にも物を置くという悪い習慣がついてきてしまいます。
実際私は妹と二人暮らしをしたことがあり買いあさった服は全てクローゼットに無理やり押し込むようにいれ
私の服を入れるスペースがなくなるというほどのだらしなさでした。(笑)
今となってはそのまま床に服を脱ぎ捨てている始末(汗)こんなところを知人や恋人には見られたくないですよね?
その原因ってなんなのでしょうか?これも自らの心構えもありますし、ここに何をしまうとかのカテゴリ分け
や収納スペースの確保ができていないまま服を買いためてしまったことにあります。
新しい服を買うならその服の為のスペースを考えてひとつくらいは収納ケースの引き出しを空けておくべきで
どうしてもないならいらない服があるはずで売るか捨てるべきか、または収納ケースを購入して増やすべきなのです。
あとはカテゴリ分けをしっかりしていくことも大事なことでジーンズならジーンズ、シャツならシャツと分けておく
あとは季節別にも分けるのも良いですよ。
もうひとつはやはり平日本当に忙しくてなかなかできないということもありえるなら、とりあえずしまう収納スペース
も確保して週末に綺麗に分けている方に収納しなおしてしまうのも良いです。
このようにしていけば床に物がなくなり自然に広いスペースができてきますし、その過程で習慣化していきます。
こうしているうちに本当にこれは必要なのか?不必要なのかの見分けもできるようになり、思考力も向上していき
思いつきで物を買ったりしてお金を無駄使いするクセもなくなるかもしれません。
そして一番は心の変化でこれは実行してみればわかるのですが部屋が綺麗になると何か心が研ぎ澄まされますよ。